『はっちん』さんについてご紹介します！

趣味として活動しています。

小学生の頃からノートに描き始めていました。ドラゴンクエスト（ゲーム）にハマりファンタジー傾向のもを描いていましたが中学から高校にかけては、少女漫画が好きで描いていました。どこかシュールな世界観を描くことを好んで、妖怪や幽霊が現れるなど、そういう設定のものをノートに描いていたことが多かったです。

ロミオの青い空です。学生の頃、たまたまテレビをつけたら第１話がやっていて、キャラクターデザインが魅力的で朝起きのロミオを見てすぐに惹き込まれました。

ロミオの青い空は世界名作劇場シリーズの中の作品で、貧しい家庭の少年たちがイタリアのミラノで煙突掃除夫として売られる物語です。アルフレドが最後に本物の勲章を国王様に見せるシーンが感動しました。絶望的で過酷な環境の中にも少年たちの夢や希望、努力や絆が詰め込まれた素晴らしい作品です。

冨樫義博先生です。幽遊白書をいとこが持っていて読ませてもらい、ハマりました。
絵もコマ割りも間の置き方も演出も…色んな面で尊敬しています。

特に冨樫先生の作品で好きなところは、キャラクターたちの心の描写です。敵もただ憎らしい存在ではなく、本当にやるせなくてこうなってしまった…などの設定が考えられていて、敵側の気持ちも分かってしまうと胸が締め付けられて、それだけ読者の心を動かすことができて尊敬しています。

独学です。まだ充分な画力も表現も備わっていなくて、日々精進したいと思い続けています。

デジタルです。

PhotoShopCS5を使用しています。

アイテムではないですが、最近はSNSで知り合った方々との作業通話が漫画を描く一番のモチベーションに繋がっています。画面共有をしていると、漫画の描き方やイラストの完成まで人の作業を見ることができるので大変刺激になります。

自分にとって苦手な人間関係を漫画に描きたく思い描き始めました。シェアハウスで巻き起こる複雑な出来事やそれぞれ抱えてる問題やコンプレックスがあり、それを克服していくキャラクターたちの姿を表現できたらと思っているのでそこに注目していただきたいです！

元々はうさぎさんが私の分身として普段溜まっている心の中の鬱憤をつぶやいてくれる、らくがきのような絵から始まりました。別のアプリケーションでそれらを描いていたのですが鬱憤に対する賛同のコメントやイイネがつくようになり、いつのまにか漫画の創作に発展していきました。

にゃんこちゃんが一番好きかもしれません。浅野いにお先生の作品「おやすみプンプン」に出てくるヒロインの愛子ちゃんが影を背負っているような表情がとても魅力的で…そんな女の子が描きたいと思っていました。にゃんこちゃんはそんな雰囲気のある感じを目指したキャラクターです。

画力が自分の想像に追いついていなくて、苦労しています。ああいうふうに描けたら…こういう構図で描けたら…と想像するのですが、なかなかアウトプットできずに悩むことが多いです。また、プロットはちゃんと作っていたはずなのにその場の気分で変えてしまって軌道修正やつじつま合わせで躓いているところがありますが、なんとかして終わらせて、１冊の本に仕上げたいです！

折り紙でバラを折ることです。絵も描けなくてどうしよう…と気分が落ち込んだときに、思いついたのが折り紙でした。インターネットで色んな折り紙の折り方を検索していたところ、折り紙でバラが折れることを知って今は折り方も覚えて夢中に折っています。折り紙をしていると、折ることに集中することができて無心になれるところが好きです。